WorldYumiの日記

アメリカ、海外暮らしでの日常を語っていきます。ユーチューブはこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCCkra1bwX2Zwbxsilccd6AQ?view_as=subscriber

久々の帰宅

実は今はコロナ非常事態ということで、生活力のない私は彼の家にお邪魔しております。

落ち着いたら家に帰ろうと思いつつ、かれこれそうですね1週間以上居候しております。

彼の家では昔シェフでレストランを経営していたルームメイトなんかがいて、毎日素敵なご飯をいとも簡単にちゃちゃっと作ってしますのですが、彼自身もお腹すいたというと、何が食べたい?とリクエスト以上のものをあっという間に作ってしまいます。

これは、日本人やアメリカ人の彼じゃあまりありえない話ではないかなと思います。

アメリカ兼カナダ人の人といた時は、私が調子悪い時もほったらかしというかお腹が痛くてもおかゆを作ろうというアイデアさえ浮かんでこない、他の人を呼んで、その人が調子の悪そうな私を見てご飯を用意してくれた、という感じです。

その彼には私が調子悪い時に、そっとしておいてあげようという気遣いは嬉しいけど、ほったらかしとは違うんだよね、私がご飯食べにこなくても、なんか簡単なものを作ったり、作れないなら買ってきたりとか、何かしら心遣いが欲しかった、と調子が良くなって伝えたんですが、やっぱり他人のことを考えられない人は、こういうことを言われるとプライドが傷つけられて嫌なんでしょうね、案の定ケンカになりました。

僕は君がほっておいて欲しいと思っていたんだ、そう思うならその時に言ってくれたら買いに行ったし、テイクアウトでなんか頼む?と聞いたら君はいらないっ他、なんて自分の保護に走るばかり、嫌な人でした、早く別れられてよかったっていうかその時点で早く終わりにすればよかったです。

他人の気持ちがわからない人というのは防御的になり、自己庇護ばっかりですね、一緒にいてもいいことないです。

余談が長くなりましたが、多分私の住んでいるアメリカでは明日もしくは明後日に2週間ネイションワイドでロックダウンを進めるそうです。

なのでその間は誰も出かけれませんし、全部のビジネスがクローズするとのことでしたので皆さんも早めに準備をされることをお勧めします。

今の間に、家に帰れる人は帰る、両親の面倒を見なければいけない人は実家に帰るなど、できることをできるうちにしておくのがお勧めです

ではでは皆さんお気をつけて

 

ゆみ