WorldYumiの日記

アメリカ、海外暮らしでの日常を語っていきます。ユーチューブはこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCCkra1bwX2Zwbxsilccd6AQ?view_as=subscriber

3ヶ月もブログが空いてしまった居た件

最後のエントリーが6月30日とかになっててこの時間の移ろいの早さに正直ビビりましたw

この語彙力のなさに皆さんもびっくりされたでしょうね!w

自分自身でもそういえば最近ブログ書いてなかったな〜と思っていたのですが、まあこんなに飛んでるとは思わなかったです。

継続力なり、みたいなことわざがあったと思いますが続かなかったですね〜

まぁ続けることが目的ではなくて、ブログやユーチューブを通してバックアップ収入をつくりたかったので最後にちょうが合えば良しということです。

なぜこんなに放置してること気がつかなかったというと、普通に仕事にフルタイムに戻ったから、です。

7月の最初の週にラボに戻ることになりそう〜という話は聞いていたのですが、まさかフルタイムでいきなり戻るとは思っていなくてちょっとびっくりしましたが、慣れるものですね。

今は毎日普通に朝9時半〜7時半頃まで働いております。

前の一緒の経過つやんけ!と思いましたが、まぁ最初の頃だけであろうと思いたし。。

まだ駆け出しなので(4月に転職)キャッチアップすることもたくさんあるし、ということで毎日行っていたのですが9月ももう最後になり慣れてきたのもあるので、今は1日の時間を長くして出来るだけ毎日仕事に行かない方向で進むことにしました。

というのは、やっぱりコミュートに使う時間ってばかにならないなって思って、今は一度別れ、復帰した彼の家から通っているのですが行きだけでも45分はかかるのに、これを毎日行き帰りとやったら1日でもう1時間半、1週間で1時間半x5=7.5時間、1ヶ月で30時間の無駄になっているじゃないですか!!!

なんと無駄なんだ!

だから家でもっとプロダクティブか、というと違いますが、ただただボ〜ッとして仕事に行き、疲れて帰る時間が勿体無いなと思うのでやっぱり毎日行くことは避けたいと思うようになりました。

今の所は週4日仕事、という感じを保てているのですが、家でもやれること、たくさんあるよなって思って今まで毎日仕事に行ってたのがなんとも馬鹿らしいです。

まあ前はロングアイランドティーにあった自宅から通っていたので、バスで10分ほど、みたいな素晴らしいリッチだったので、そこまで真剣に考えてはおりませんでしたが、今はその自宅自体がなくなってしまったので(それはまた追って話します)時間に対してもっと大事に扱わねば、と思いました。

ということで、日本もいずれ週4システム、もしくはもう完全リモートとかになるといいですね!

モヤモヤした時、答えは全てうちにある。

おはようございます皆さん

突然ですが、皆さんはモヤモヤしている時どうますか?

多くの人は、考え抜くとかストレス発散にカラオケ、買い物などそれぞれの対応があると思います。

私はモヤモヤしてる時はそれをそのまま感じキルデス。

そしてそのままモヤモヤがどこにも行かなければ、キネシオロジーのセッションを受けてさっぱりすっきりできるような布石を置くということをします。

なんでこんな回りくどい言い方かというと、キネシオロジーが全てではなく、答えは全てうちにあるのでそれがわかってすっきりするときもあれば最後まではぁなんのことだか。。というときもあるのです(それでも後々気がつきます、自分か同じパターンを繰り返さなくなったときです)

それは本当に時々だし、自分の状態にもよるのでやってみるまでわからないのですがキネシオロジーとは本当にすごいものでいつも必ず答えというかいい方に導いてくれます(導いているのは自分なんですけど)。

のりこさんのWSでもあった通り、パラレルワールドというのは本当にあって毎日の少しづつ違った選択が違う次元の自分や将来を創り出しているという見解でこのモヤモヤした時にいかに対処するかで未来がまた一味違ったものになります。

でも、正直モヤモヤするのっていい気分じゃないですよね。

私も嫌です。

本当に嫌で、全てを投げ出したくなるときもあるし、もうやめるって全てやめて、実家でお嬢様のように暮らしたくなることも多々あります。

日本での暮らしは私にとって相当心地よかったので、お金もあり、車もあり、家もあり、アメリカの金もない、家もない、家族もない、ステータスも内の無い無い尽くしの今の私としては相反するところにあります。

ただそれは事実だという認識だけであって心の中はもっとリッチで自分は自分のキャリアや今の住んでいるところ、実績などに満足しています。

昔の私なら自分に満足することでさえ難しかったのですが、色々な内観やワークショップを通して自分を認める、愛せることができるようになりました。

それは、私が嫌でもそのモヤモヤに逃げずに真っ向面から向かっていったからなのです。

だから今の自分に満足している自分はその逃げずに真正面から向かっていった自分のご褒美なのです。

モヤモヤするときは心の声と頭の声が拮抗している時が多いので、ある意味できっかけと言えるのです。

うまくみなさんに伝わりましたでしょうか?

ブログと変容と

日本語でこうやって改めて文章を書くのはもうずいぶん昔のようなことに感じます。

先ほど、のりこさんのWS2に対しての感想を送ったのですがその時の文章が素晴らしく(私の)心に響くものだったので送る前にコピーしてここに乗せればよかった、と送った後に思ったのですが、送った後に気がつくということはその感想はそのライブリーなままのりこさんの元へ届けて後は忘れてしまったらいいということなのでしょう。

もちろんその感想は、私自身に響くものなので、もし他の人が読んだら拙いとか、感情むき出しの文で意味がわからない、とかなるかもしれないので逆にそれでよかったのかもしれません。

でも実はこのWSはもうずいぶん前、2週間以上も前のことだったんですね、なのに今更感爽快な、って感じなのですが今回私の気づきは遅いものだったので少しのタイムラグがあります。

正直文章書くの面倒くさいな〜と思いながら座ってみたのですが、心にたくさん秘めているものがあればあるほど手は進むのですねもう勝手に、言いたいことがどんどん出てきました。

その辺はもう脈絡もなく、昔の日記みたいに、今日はああだった、私はこう感じた、的なものですが、その感じる気持ちが私は大事だと思っています。

前のブログでも気がつくことが変容の最初のステップ、みたいな感じなことを書いたと思いますが本当に感じないと、変わることができないのです。

あれっと思う瞬間が命取りで、いつもなら大体の人が見逃してしまいがちです、まぁいいかとか、まぁそんなこともあるよなとか。

でもそこをあえてもっと感じる、どんな感情でもです。

例えば私昔のブログにも書いたかもしれませんがマスクしない人、ソーシャルディスタンス守らない人、ムカつく〜〜!!!みたいな、仙人のような気持ちになって、自分に問うのです。

なぜお前さんはそんなにムカついておるのじゃ、みたいなw

そして深掘りしていくと、自分はマナーを守っているのに他の人が守ってないから、イライラする。

なのですね、でまた仙人に戻って聞くのじゃ、なぜそう思うのじゃと

すると、自分だけマナーを守ってなんだか損している気がする、という損得勘定につながってくるのですね〜

ここまでくると、もう自分はヒーラーですね、自分で自分を治してあげる。

するとご褒美に、仙人から、ようきがついたのう、褒美じゃ、ほれっという感じでもうそのルールを守らない人に対してイライラしなくなるのですね、結局は自分の中の問題だというか、うちなることに原因があった、と気がつくので。

よく問題の根源は自分だとか、うちなる自分にあると聞きますが、本当にそうなんです。

問題を作っているのは自分とかいうのですが、本当にそうで、自分の損した、という気持ちや本当は自分自身も自由に振る舞いたいのにルールでがんじがらめで嫌だ〜って思っているその気持ちの自己投影だったりします。

こんなことが、もうすらすらわかってくるようになるなんて、本当にNY出会ってキネシオロジストのレインボウ桜さん、おさむさん、のりこさんだど感謝の祭りです。

ちょっと気分がハイなので変な文章だったらすみません、でも気持ちというかこの感覚をみなさんにも受け取ってもらえると嬉しいです、それでは

夏至の日

私は特に夏至の日に思い入れとかはないのですが、たまたまキネシオロジストののりこさんのブログを読んでいたら色々思い出されることがあってそういえば盛りだくさんの1年だったなぁと私も一緒に振り返るようなことがあったので、この想いが新鮮なうちにブログに残しておこうと思います。

普段は、彼の仕事に合わせて朝6時半ー7時ごろにはだいたい起きてきて少し歩いて8時ごろに帰ってきて仕事、というパターンを繰り返していたのですがなぜか今日は起きれず。

週末でもアラームの前に目が醒めることもあり、ちょっとこんなに起きれないのは珍しいなぁと思いつつもぐっすり寝ることにしました。

そして10時のミーティン前にギリギリ起きて、朝食も取らずに今ブログを書いているわけですが、去年はそんな時間の余裕もなかったなぁ〜と。

去年の今頃は仕事が本当に嫌になりかけてて、でもあと2ヶ月で1ヶ月日本に行く予定があったので毎日なんとか目の前にニンジンをぶら下げて頑張っていた頃です。

本当に去年と今年、ずいぶん違うなあと書いていても思いました。

仕事がうまくいかないときはプライベートもうまくいかず、そのころは2月ごろにオンラインで出会った人とうまくいかず、大事にされてないように思って、いつも私だけが彼の忙しいスケジュールに合わせている気がして自分から嫌になってやめてすぐ後のこともあり、どっちが先かわかりませんが仕事もプライベートもどっちも身が入らずでした。

6月の半ばくらいに、NYでサマーソルティスというイベントがあって平日でしたが、勝手に仕事を早めに切り上げそんなものに参加していたりもしましたw

タイムズスクエアのど真ん中でヨガをするんですが、とても気持ちよかったのを覚えています。

とても混雑しているので、今年はできないだろうな〜と思っていた矢先でした。

おかげさまで今年はリラックスしながら家でゆっくりヨガができるので、本当にこの自宅勤務、ありがたいなと思いました。

もちろんこの自宅勤務が解除されたら、多分それまでの仕事が何倍にも膨れ上がっていて最初の頃は多分ヒィヒィ言いながら仕事することになるんでしょうけど、それまではゆっくりさせてもらいたいものですね。

そして2年前のこの時期は母とハワイに行っていた頃なのですね、とても暑く、ムシムシしていて日本の夏を思い出しました。

というのは私はフロリダに7年住んでいましたが、フロリダの夏は非常に暑くでじりじりしていますが蒸し蒸しはしていなくて割とカラッとしていますからそんなに汗は書かず、太陽にてらされてとりあえず、暑い、鉄板の上で焼かれているという感じなのです。。

個人的にあまり過去を振り返ることはないのですが、こうやってブログを書いている人は去年の記事とかを読み返してあぁ〜こうだったなと思うことがあるのでしょうね、それは今年から私もブロガーの仲間入りをしたので来年私も味わうことになるでしょう。

あまりまとまらない文章でしたが、どっちかというとこのサマーソルティスのことと新鮮味を重視して書き残しておきたかったのでご了承ください。

こちらはそのサマーソルティスまであと10日ほど、1年で1日が1番長い日です。

なんだかこちらはさっきまで冬だったのに、春を抜かして急に夏になってもう1番長い日が来るのか〜という感じです。

そしてサマーソルティスが終わってしまえば、また毎日日が短くなってしまうというなんだかあっという間の出来事です。

人生は走馬灯の如しですね。

とりあえず、毎日を走っていくしかないので目の前にあることを楽しみに生きていきたいと思います。

来週はカンパニーピクニックがアップステートであり、歯の定期定期検診もありで、外に出られる理由が増えてきたので本当に楽しみにしています。

多分来週あたりから自宅待機もフェーズ3とかに入って、いろいろオープンし始めるのではないかなと思っています。

人々が外で爆発的に増えたりしてちょっと心配なところもないといえばないですが、それより自由に外に出れるのが楽しみであります。

来月は私と彼の誕生日もあり、イベントフルな月になりそうでワクワクしています。

皆さんにとってもワクワクする毎日、週、月でありますように

気がつくことから始まる変容

さっきユーチューブのビデオをあげたので、このまま勢いでブログ記事も書いてしまおうと思います。

もちろん耳で読むのが好きな方は是非私のユーチューブを見てみてください、脱線することも多いので2倍速で聞いていただいても構いませんw

脱線や雑談の多い私がいいこと言ってますよ!って宣伝かいw

でも、そうなんです、久しぶりにいいこと言ってるんです。

なぜかというと、変わりたかったり、もっと向上していくためには気がつくことというのが大事なのです。

私たちの日常には、気がつく、という機会にあふれています。

それは、道行く人を見ていいなぁと思ったり、ルールを守らない人を見てイライラしたり、仕事で失敗して悔しい思いをしたり、何かと感情が湧いてくる時だと思います。

その時に、もちろん次はこうしよう、ああいう風にならないようにしよう、とか思うのでしょうがその時にもっと一歩踏み込んでなんで自分はこんなにざわざわしているんだろう?

と思うことが大事なのです。

そして、なんでそう思ったかを一歩一歩踏み込んでいくと、多分人はいろんなことに気がつくんだと思います。

例えば、イライラしたり怯えているのは自分だけで他の人は別に対してそう思っていないとか負けて悔しいのは劣等感からだったりとか、でどんどん次に踏み込んでいけば、なんで自分はこんなに自信がないのだろうとか、着飾らないといけないのだろうとかさらに質問が出てくるはずです。

それで、そういえば!とか前もこんな場面があったな、、とか色々気がついてくると思うんです。

そこが変容のヒントなのです。

食事のマナーも気がついて初めて直せるように

(例えば音を出して食べる、ナイフやフォークがかちゃかちゃ行っている、気がつかずに色々すすっている等)

日本の皆さん上記は多分気がつかずにやりがちではないですか?

でも誰かに指摘してもらったり、他の国の方の痛い目線でハッと気がつきますね、そしたら次から恥をかかず、自分も相手も気持ち良く食事ができます。

自分をアップグレードするのも似たような感じだと思います。

どうですか、普段の気づきを見逃していませんか?

どうせ、とか頭で考えるのはやめて嫌だったら嫌、苦痛なら苦痛、幸せなら幸せ、気持ちいいなら気持ちいいと、そのまま受け止めて見てなぜ自分はそういう風に感じるのかをもっと深く感じてみてください。

そこから得られる気づきと、そのあとの変容はもっと素敵で、もっと幸せでもっと気持ちよく、もっと高いものになると思います。

それではみなさん素敵な一日を

 

お金の豊かさのワークショップ

きょう、NYキネシオロジストののりこさんの第二段目のお金と豊かさのワークショップの宿題をしたので、その内容を今日はシェアしたいと思います。

正直最初はやる気がなくて10時前に椅子に座ったんですけど全然集中できなくてあっちこっちのウェブサイトを見ては〜ダラダラ〜という感じでもうギブ、と思った時にあと6分だけゲームの待機中にせめて1項目でもやろうと思った始めたのがきっかけて、あとは時間を忘れたようにすらすら〜〜と言葉が出て、指が誰かに操られているようにスムーズに動きました(だれやねんw)

その中の最後の質問に対する私の答えがなんとも素晴らしかったので(自己賛美が嫌な方はスルーしてください)、これをそのままライブリーな言葉のままシェアしたいと思います。

誰かの気づきや助けになってくれると嬉しいです。

私のみに向けて書いた言葉なので誤字脱字、?と思うような言葉の使い方はあしからず。。

 

6)どんな自分でありたいのか?

  (これも具体的なビジョンでも、感覚やイメージでも)

それは上に書いちゃったけどとりあえず、このRUでの1年半という契約の間は今のパートナーとの絆を深める1年半にしたいしファンダメンタル(成功するための)の時期だと思ってできるだけたくさんのユーチューブやブログ発信などしていきたいし、phDのコースもとりたい。

そのあとは家族がいれば家族みんなで南国に引っ越して、毎日仕事をするのでなく、ヒーラーとして、ユーチューバーとして、ブロガーとして、今のような生活を送っていきたい。

ヒーラーにもなりたい前ガイドさんに聞いたら50歳で慣れると言っていたので、その間にこう言ったワークショップ等に顔を出すことにする。

なので将来は、南国に住むヒーラーかつユーチューバーみたいなスタンスでやっていきたいと思う別に南国でもなくて、ノルウェイとか一年も半分つづを過ごしてもいいし、母がなくなる前に世界一周クルーズにもいきたいので、その前にできるだけそう言ったどこでも働ける準備をして置きたい。

母は今65歳くらいかな?なのでそうやって考えるともうあまり先がないのだなぁと思ってしまう

というのは10年くらいのスパンでみようかなと思ってたけど、そしたら母もう75歳で私にとったら75歳はもう結構なご老人なわけで、クルーズもしんどいかも、と思うとあと5年くらいの半分のスパンで見ないといけない見通しになる、そしたらw私も40歳だw

すげー!!長いこと生きましたね、私、何回も生きることを諦めましたが、ここまでこれて本当に良かったね

好きな人と出会えて、好きな仕事ができて、好きな場所に生きることができましたね!

小さい頃のゆみちゃん、若い頃の私、頑張ってくれてありがとう、ペイシェントでいてくれてありがとう、そしてその時についててくれたガイドさん、私のそばにいつもついててくれてありがとう、ここまで導いてくれて、本当にありがとう、体がついたままやっとここまでこれました。

本当に今までここまで来るのに大変だったけど、今までの私、ありがとうね!頑張ってくれてたおかげて今日の私があるよ、本当にありがたいよ!ご褒美に、今からはもっと私らしく、私にあってもっと幸せに生きる準備ができたよ

今は毎日が楽しくて、朝起きるのが楽しみです、ありがとう!

家族みんなで自分の家族と今のパートナーと作る、新しい家族とともに世界クルーズに行けたら本当に楽しいだろうな、子供にとってもいい思い出になるだろうな、コロナのおかげで義務教育も崩れ始めて、毎日学校に行かなくて済むような将来が用意されていて、まさに私の願望が実現する世の中の準備ができているな、すべてはうまくいっていて全ての願望は叶うようにできていて、本当に嬉しいです、ありがとう。

世界の皆さんと宇宙の皆さんに感謝します。

 

こちらが6番の質問に関する私の答えです、私は書いていてとても幸せな気持ちになれました、皆さんはどう思いましたか?また、どう答えますか?

アジア人に対する偏見

もう直ぐミーティングであまり時間がないのですが、思い立ったうちに書いとこうと思いました。

忘れたりしては困るし、その時のライブリーな思いを綴るということも大事になってくるので、この怒りとともに嫌な思い出を消化したいと思います。

これはある2007ごろのこと私がまだアメリカに来て1年ほどでやっと大学に通い始めた頃のお話です。

その時はまだ英語もできず、言いたいことが片言でやっと言えるかなという感じの頃でした。

なので語学学校約9ヶ月ほどいましたが(実質半年遊び3ヶ月が授業みたいなw)、英語が拙いまま大学へ編入してみたら、なんとできちゃったみたいな感じでした。

まぁもちろん大学でもESLのコースを取らされて、そこでの卒業試験みたいなものにパスしないと普通の大学の講義は受けさせてもらえませんのでESLのコースを取り始めて間もない頃に事件は起こりました。

私はリスニングのクラスでとあるハゲでチビでデブのプロフェッサーから、いつもチニータと呼ばれていたのです。

私は中国人でもないし、名前があるのでチニータを呼ばれるのは大嫌いです。

それがマイアミを離れた一番の理由なのですが、街でもアジア人を見かけると、出身はともあれみんなチニータ、なんですね。

私はそれが本当に大嫌いで、チニータと呼ばないで、といつも言っていたのですが頭の悪いヒスパニックにはそんなことがわかるわけなくいつも大声でチニータチニータ!と連呼され、本当に嫌な思いをしました。

街で呼ばれたりするのはまあ一瞬で済むからなんとかなりますが、大学のクラスとなると、週3回、それを1時間半によって繰り返されるのです。

私は、もう本当にそれが嫌で、いつも後ろの方に座っていたのですが、たまたま前の方の席して空いてなくて座った時にそうやってチニータと呼ばれ、私は拙い英語でストップしか、その時は言えなかったんですね。

でも逆に私が何かが言ったのが面白くて、どんどんエスカレートしていって、私は席をつにたってもう一度ストップといったのですが、今度はそのバカなプロフェッサーに授業中に席を立つな、俺の言うことを聞け、座れ、と言うのを無視して私はいつまでもたっていたのでした。

そしたらなんとそのハゲ頭、セキュリティーを読んでなんと私を羽交い締めにしてドアの外に出そうとするのです。

それには流石に私もクラスメートの人もたまげて、心配そうに見ていましたが、誰も何も言いません。

みんなヒスパニックだから、多分そう言ってようなことは当たり前なのでしょう、チニータって呼んで何が悪いの?みたいな

でも流石に目は心配そうに見てくれてて、そうやってみるならなんとかしてくれよとが思ったものの強制的に教室から追い出されました。

で、私はもう言いたいことが言えないのと腹が立つので、泣くしかなかったのですが、そこは素敵な黒人のお姉さんのセキュリティの人で、言いたいことがあるならディーンのオフィスに連れて行ってあげる、何も悪いことしていないのなら、彼に言えばいいよ、このプロフェッサーに行っても無駄だから、といってくれて、流石に、私みたいにマイノリティの人は話がわかるな、と思って彼女の言うままにディーンのオフィスに連れて行ってもらったのでした。

そこで待つこと何分くらいか覚えてないですけど、そのディーンも黒人。

で、何があったか聞いてくれたのですが、私は本当に英語ができなくてもうほんと片言で、私はチャイニーズじゃないのにいつもチニータと呼ばれる、やめてと行ったら逆に教室から追い出された、ライトじゃない、みたいなことを言ったのですが、多分彼もあまり何言ってるかわからなかったっぽくて、答えは無しで無言でした。(超泣きじゃくってたし)

なので、私は彼に名前は何?って聞いてジョンだっていうから(多分)、あなたがジョンって呼ばれずにいつもブラックって呼ばれたらどう思う?って聞いたらそれが彼の神経の逆撫でしたのか私は2週間のディテンションを食らって、結局セメスターも最後の方だったのでそのクラスは、お金は払ったけどドロップアウト、みたいな感じになってしまったのでした。

これはもう本当に悔しくて悔しくて、今まで忘れ去ったかのように記憶の彼方に置いていたのですが今になってふと帰ってきました。

なぜなら、リンクドインを今朝する〜っと見ていてMDCがこんなすごいことしたんだよ〜みたいなことを書いてて、私はそれに対して、まぁすごいけど正直けっ、と思ったんですね。

それでなぜけって思うのかと思えば、そう、この悔しい思いを私はまだ忘れていなかったからなのです。

この記事を書くにあたり、やっぱり真っ向正面しないとなと思いました。

次マイアミに行く機会があれば、今のディーンと会う約束をしてこのアジア人に対しての偏見を訴えてみようと思います、そこで相手にされるかどうかはまた別として、今なら言える私の理不尽な思いを外に吐き出さないと、中で膿んでしまって自分自身が蝕まれそうなので。

できれば、その相手の都合でディテンションになったのだから、その私がアテンドできなくなった分のクラスのお金でも返してくれたら嬉しいですね、だって結局無駄になったのだから。

その上に何も学ばず、なんとために学費を叩いたのかわかりません。。

当時は学費も安く、多分$250〜450くらいまでだと思いますが、これは金額でなく、誠意なんですよね。

これを読んで、嫌な思いをした人がいたらごめんなさい、でもこういうことがあったんだよというのは事実なので書き残しておこうと思います。

今でもやっぱり悔しいです、なぜ私がいつも名前でなく、他のヒスパニックの子達は名前で呼ぶのに私だけチニータなのか。

新しいディーンは、そういった私の悔しい気持ちは理不尽な気持ちをわかって、謝罪や、返金など何かしら行為として表してくれる人だったら嬉しいです。

これを書いて、気持ちが晴れたかというと晴れずに、実はもっと悶々しています。

というのは今はマイアミに住んでおらず、2010年に離れたきりで、今はNYに住んでいるからなのです。

なんとなく嫌でモヤモヤしている気持ちになったので、今からガイドさんたちにこの気持ちを少しでも消化してくれる手助けをお願いします。

そしてにビルの惑星チャイムで消化して、そのあとは軽くヨガをして心を落ち着けたいと思います。

長文になりましたが、読んでくださって皆さん、ありがとう!

It means a lot to me :)